[写真]隠岐ドライブその1 1日目・島根県へそしてフェリーで隠岐へ
ずっと前から行ってみたかった隠岐。
でも船賃高いだろうし
離島へ行くのはハードル
高いなぁ…と思ってたんだけど
家族が「隠岐に行ってみたい」と
言い始めたので
仕事や月イチの病院や天気や
もろもろの条件を鑑みて
「行くなら今しかない!!」ということで
隠岐旅行へ行くことに。
どうせ行くなら自転車積んでいって
ちょっとでもいいから
隠岐を自転車で走ってみたい!
と最終決定したのが出発の半日前。
自転車や着替え他
寝袋とかコンロとかもろもろ
準備して車に積み込んでたら
あっという間に時間が過ぎて
隠岐の観光についての
下調べをする時間はゼロ。
とりあえず船の時間だけ調べたら
朝の9時に出て11時25分に着く便か
14時25分に出て18時半に着く便かの2択。
うーーーん、頑張って朝8時までに
七類港へ行くしかないか!
夜間の移動は嫌だけど。
★県境

深夜の県境越え。
道中なにも動物が
飛び出して来なくてよかった!
★境港

境港に着いたー。
目的地の七類港はこの先の橋を渡って
さらに山をこえたところ。
★看板

以前このへんを走った時に看板を見て
「このあたりから隠岐へ行けるんだ」って
思ったんだよなー
★七類港

7時頃、無事に港に到着!
で、どうすればいいんだろう??
★乗船券売場


受付は7:50~。
早く着きすぎたみたいだけど
いろいろ見て回りたいし
ちょうどいい。
★館内

あ、あのへん色々情報つまってそう。
★地図

なんとなく「隠岐の島」って島が
ひとつあるんだと思いこんでたんだけど
大きな島がひとつと、少し離れたところに
3つの島があってそれらをまとめて
隠岐諸島なんだなぁ。
島の名前とか港の名前とか
把握しておかないとあとで困りそうだけど
地図を見てても全然頭に入ってこないよ…。
★時刻表

あー、どこがどこだって???(笑)
島後に直行する便と
先に島前へ行く便があることは分かった。
★料金表

車がコンパクトカーなので
料金は18260円。
もっと高いかと思ってた!
自動車の料金には運転手の
乗車券代も含まれてるので
車の料金+運転手以外の
人数分の旅客チケットが必要。
1番安い2等で3300円。
★料金表その2

自転車は1310円らしい。
自転車旅で2等船室なら
5000円あれば隠岐に行けるのか。
★書類

チケットを購入するには
書類を書かなければならないことが判明。
わー面倒くさい…。
しまなみのフェリーだと
車で乗り付けて
車検証見せてチケット買うだけで
あっという間だからなぁ。
窓口に書類出した時
「予約されてますか?」って聞かれて
え?乗れない??って一瞬焦ったけど
無事チケット買えてよかった。
今回、どの船に乗るか決めたのが
深夜で予約とかできないまま
直接港に来ちゃったからなぁ。
★検温

ちなみにコロナ対策で
みんな検温が必要だった。
万が一熱があったらここで旅は終了?と
ちょっとドキドキした(笑)
★フェリーくにが

乗るのは「おき」だけど
ちゃんと撮れたのは
「くにが」の方。
まぁほぼ同じなのでいいということで。
★車の積み込み

8時になると車の積み込みが始まる。
※うちの車ではないです
運転手以外は8時半~乗り込み。
★館内

8時すぎるとどんどん人が増えてきて
フェリーに乗り込むための列も形成されはじめた。
★フェリー乗り込み口

2Fからフェリーへの連絡通路を
通って乗り込む。
★フェリー船内

2等船室。
窓際ゲット。
枕もあるし貸し出し毛布もあるし
すでに寝てる人も。
…なんだけど、2等船室に
ずっといるの嫌だなぁ。
というわけで探索に出発!
★5甲板・椅子席

2等船室のある4甲板から
階段で5甲板にあがると椅子席が。
★5甲板

前方に見えてる窓とかが一等室
(船内図で確認した)
★5甲板から6甲板にあがる階段

あ、まだ上にあがれそう。
★6甲板

前方に見えるのは操舵室っぽい。
★6甲板

私ここにいることにするー!(笑)
★離岸

9時ジャストに離岸・出港。

さらば七類港。
いや帰ってくるけど(笑)
★景色



七類港を出て少ししか移動してないけど
すでに景色がなかなかハードな感じ。
いいねいいねー!
★隠岐

前方にうっすら隠岐が見える!
と、喉が乾いたのでここでいったん
客室に戻ることにする。
★5甲板・船内

★5甲板・ゲームコーナー

ゲームコーナーなんかもあるんだ。
さすがにカジノコーナーじゃないね(笑)
↑豪華客船だとカジノコーナーがある
★6甲板・自動販売機

minute maid 120円を購入。
★6甲板・売店

プチ110円を購入。
★フェリー船内

1時間ぶりに座って休憩。
せっかくなのでちょっと寝転がってみたけど
やっぱり外の風景が気になるので
すぐに外へ。
★航跡

出港から1時間15分。
本土はかなり小さくなった。
★6甲板

朝に比べるとちょっと天気が
よくなってきた!
このまま晴れて晴れて!!
★島前

西を見ると水平線……と思いきや
島前の島々が見えている。

ズームで。
何島が見えてるのかは分からないけど
島前なことは確か。
★水平線

方角によっては完全な水平線が見える。
普段水平線が存在しない場所に
住んでるので(瀬戸内)
水平線というだけで嬉しい。
★航跡

出港して2時間。
もう本土は見えない。
★隠岐・島後

島後の西郷港まであと20分。
だいぶん近づいてきたー!

端っこになんかすごい崖も見える。

名前は分からないけど
ちょっと気になる島も見える。
さすがにそろそろ船を降りる準備を
しなければ…ということで客室へ。

このぬいぐるみの撮影も
これでラスト。
フェリーから降りるときは
同乗者も車に乗っていいので
車両甲板へ。
★車両甲板

大型車がたくさんでびっくりした!
車もしっかりとめてあるし
やっぱり瀬戸内とは違うなぁ。
積載容量は8tトラック20台+普通乗用車26台ということだけど
ほぼほぼいっぱいだった。

指示に従って順に降りていく。
★下船

「降りるよー!!
隠岐だよーーー!!」
というわけで
隠岐(島後)ドライブに続きます。
さて、どのへんで自転車おろして
乗ろうかな~♪

船旅大好き!!
↑と、言ってられるのは今回
波が1mくらいしかなくて
全然船が揺れなかったから(笑)
「隠岐ドライブその2 1日目・隠岐観光スタート…したけど無常の雨」につづく。
↓応援クリックよろしくおねがいしますー

でも船賃高いだろうし
離島へ行くのはハードル
高いなぁ…と思ってたんだけど
家族が「隠岐に行ってみたい」と
言い始めたので
仕事や月イチの病院や天気や
もろもろの条件を鑑みて
「行くなら今しかない!!」ということで
隠岐旅行へ行くことに。
どうせ行くなら自転車積んでいって
ちょっとでもいいから
隠岐を自転車で走ってみたい!
と最終決定したのが出発の半日前。
自転車や着替え他
寝袋とかコンロとかもろもろ
準備して車に積み込んでたら
あっという間に時間が過ぎて
隠岐の観光についての
下調べをする時間はゼロ。
とりあえず船の時間だけ調べたら
朝の9時に出て11時25分に着く便か
14時25分に出て18時半に着く便かの2択。
うーーーん、頑張って朝8時までに
七類港へ行くしかないか!
夜間の移動は嫌だけど。
★県境

深夜の県境越え。
道中なにも動物が
飛び出して来なくてよかった!
★境港

境港に着いたー。
目的地の七類港はこの先の橋を渡って
さらに山をこえたところ。
★看板

以前このへんを走った時に看板を見て
「このあたりから隠岐へ行けるんだ」って
思ったんだよなー
★七類港

7時頃、無事に港に到着!
で、どうすればいいんだろう??
★乗船券売場


受付は7:50~。
早く着きすぎたみたいだけど
いろいろ見て回りたいし
ちょうどいい。
★館内

あ、あのへん色々情報つまってそう。
★地図

なんとなく「隠岐の島」って島が
ひとつあるんだと思いこんでたんだけど
大きな島がひとつと、少し離れたところに
3つの島があってそれらをまとめて
隠岐諸島なんだなぁ。
島の名前とか港の名前とか
把握しておかないとあとで困りそうだけど
地図を見てても全然頭に入ってこないよ…。
★時刻表

あー、どこがどこだって???(笑)
島後に直行する便と
先に島前へ行く便があることは分かった。
★料金表

車がコンパクトカーなので
料金は18260円。
もっと高いかと思ってた!
自動車の料金には運転手の
乗車券代も含まれてるので
車の料金+運転手以外の
人数分の旅客チケットが必要。
1番安い2等で3300円。
★料金表その2

自転車は1310円らしい。
自転車旅で2等船室なら
5000円あれば隠岐に行けるのか。
★書類

チケットを購入するには
書類を書かなければならないことが判明。
わー面倒くさい…。
しまなみのフェリーだと
車で乗り付けて
車検証見せてチケット買うだけで
あっという間だからなぁ。
窓口に書類出した時
「予約されてますか?」って聞かれて
え?乗れない??って一瞬焦ったけど
無事チケット買えてよかった。
今回、どの船に乗るか決めたのが
深夜で予約とかできないまま
直接港に来ちゃったからなぁ。
★検温

ちなみにコロナ対策で
みんな検温が必要だった。
万が一熱があったらここで旅は終了?と
ちょっとドキドキした(笑)
★フェリーくにが

乗るのは「おき」だけど
ちゃんと撮れたのは
「くにが」の方。
まぁほぼ同じなのでいいということで。
★車の積み込み

8時になると車の積み込みが始まる。
※うちの車ではないです
運転手以外は8時半~乗り込み。
★館内

8時すぎるとどんどん人が増えてきて
フェリーに乗り込むための列も形成されはじめた。
★フェリー乗り込み口

2Fからフェリーへの連絡通路を
通って乗り込む。
★フェリー船内

2等船室。
窓際ゲット。
枕もあるし貸し出し毛布もあるし
すでに寝てる人も。
…なんだけど、2等船室に
ずっといるの嫌だなぁ。
というわけで探索に出発!
★5甲板・椅子席

2等船室のある4甲板から
階段で5甲板にあがると椅子席が。
★5甲板

前方に見えてる窓とかが一等室
(船内図で確認した)
★5甲板から6甲板にあがる階段

あ、まだ上にあがれそう。
★6甲板

前方に見えるのは操舵室っぽい。
★6甲板

私ここにいることにするー!(笑)
★離岸

9時ジャストに離岸・出港。

さらば七類港。
いや帰ってくるけど(笑)
★景色



七類港を出て少ししか移動してないけど
すでに景色がなかなかハードな感じ。
いいねいいねー!
★隠岐

前方にうっすら隠岐が見える!
と、喉が乾いたのでここでいったん
客室に戻ることにする。
★5甲板・船内

★5甲板・ゲームコーナー

ゲームコーナーなんかもあるんだ。
さすがにカジノコーナーじゃないね(笑)
↑豪華客船だとカジノコーナーがある
★6甲板・自動販売機

minute maid 120円を購入。
★6甲板・売店

プチ110円を購入。
★フェリー船内

1時間ぶりに座って休憩。
せっかくなのでちょっと寝転がってみたけど
やっぱり外の風景が気になるので
すぐに外へ。
★航跡

出港から1時間15分。
本土はかなり小さくなった。
★6甲板

朝に比べるとちょっと天気が
よくなってきた!
このまま晴れて晴れて!!
★島前

西を見ると水平線……と思いきや
島前の島々が見えている。

ズームで。
何島が見えてるのかは分からないけど
島前なことは確か。
★水平線

方角によっては完全な水平線が見える。
普段水平線が存在しない場所に
住んでるので(瀬戸内)
水平線というだけで嬉しい。
★航跡

出港して2時間。
もう本土は見えない。
★隠岐・島後

島後の西郷港まであと20分。
だいぶん近づいてきたー!

端っこになんかすごい崖も見える。

名前は分からないけど
ちょっと気になる島も見える。
さすがにそろそろ船を降りる準備を
しなければ…ということで客室へ。

このぬいぐるみの撮影も
これでラスト。
フェリーから降りるときは
同乗者も車に乗っていいので
車両甲板へ。
★車両甲板

大型車がたくさんでびっくりした!
車もしっかりとめてあるし
やっぱり瀬戸内とは違うなぁ。
積載容量は8tトラック20台+普通乗用車26台ということだけど
ほぼほぼいっぱいだった。

指示に従って順に降りていく。
★下船

「降りるよー!!
隠岐だよーーー!!」
というわけで
隠岐(島後)ドライブに続きます。
さて、どのへんで自転車おろして
乗ろうかな~♪

船旅大好き!!
↑と、言ってられるのは今回
波が1mくらいしかなくて
全然船が揺れなかったから(笑)
「隠岐ドライブその2 1日目・隠岐観光スタート…したけど無常の雨」につづく。
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